冬の家族旅行、行き先選びに迷っていませんか。
寒い時期だからこそ、どこへ行けば家族みんなで楽しめるのか悩む方も多いと思います。
そんな中でおすすめしたいのが、北海道・旭川への冬旅です。
「子連れでも無理なく過ごせる?」「寒さの厳しい季節は何をして楽しむの?」「スキーをしなくても満足できる?」
そんな不安を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
本記事では、実際に子ども連れで冬の旭川を3日間旅行した体験をもとに、無理のないモデルコースや、子連れだからこそ感じた良かった点・注意点を詳しくご紹介します。
冬でも安心して楽しめる旭川家族旅行のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
【1日目】羽田発|冬の旭川旅行スタート(子連れ・レンタカー)
1日目は朝早く車で羽田空港へ向かい、早朝便で旭川へ。羽田からだと飛行機に乗ってしまえば、2時間足らずで旭川についてしまいます。
今回は飛行機と宿泊がセットになったANAダイナミックパッケージを利用して旅行を計画しました。
旭川空港到着後はレンタカーを借り、市内へ移動。レンタカーもパッケージに組み込んだので手配がとても楽でした。
冬の北海道は荷物も多くなりがちなので、レンタカー移動は子連れには特に便利でした。
スキー予定を変更し、市内観光へ
当初は旭川市内近くでスキーを予定していましたが、当日体調があまり優れず、無理をせず旭川市内観光へ予定変更しました。
子どもたちも長旅で疲れていたため、「ゆっくり過ごす」ことを優先して結果といては正解だったかな。と思います。
屋内遊戯場「もりもりパーク」
1日目に訪れたのは、旭川子ども向け屋内遊戯場「もりもりパーク」。寒さを気にせず遊べる屋内施設は、冬の旭川旅行で子連れに特におすすめのスポットです。
天候や寒さを気にせず遊べる屋内施設で、体を思いきり動かせる遊具がそろっており、長距離移動で疲れた子どもたちのリフレッシュにもぴったりでした。
雪や寒さで屋外観光が難しい日でも安心して立ち寄ることができ、冬の旭川観光における“休憩スポット兼遊び場”として重宝する施設です。
遊んだ後は、北海道スイーツを楽しみながらゆったり過ごしました。


| 名称 | 旭川市こども向け屋内遊戯場「もりもりパーク」 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道旭川市1条通8丁目108番地フィール旭川6階 |
| 電話番号 | 0166-56-0760 |
| 対象年齢 | 0歳~小学6年生とその保護者 (18歳以上の保護者に準ずる方) ※中高生はご入場できません |
| オープン時間 | 10:00 – 18:30 (最終受付時間18:00) |
| 利用料金 | 無料(利用には初回登録が必要です) |
【宿泊】ワイズホテル旭川駅前|子連れに便利な駅前ホテル
今回宿泊したのはワイズホテル旭川駅前。
今回は立地最優先でホテルを選択しました。旭川駅前に位置するので、徒歩圏内にコンビニやレストランがたくさんあります。ホテル近くで夕食をとる場合は困ることないでしょう。またホテルのすぐ後ろに提携の駐車場があるので、車で移動する際も便利です。
実際に泊まってみて感じたのは、やはり旭川駅すぐという立地の良さによる移動のしやすさでした。冬の旭川では外を歩く距離が短いだけでも負担が減り、子連れ旅行には大きなメリットです。また、ホテル周辺には飲食店が多く、夜ご飯の選択肢に困ることがありませんでした。
一方で、客室はややコンパクトな造りのため、荷物が多い場合は整理しながら使う必要があります。とはいえ、立地と利便性を重視するのであれば、子連れの冬旅行でも安心して利用できる、使い勝手の良いホテルだと感じました。
| 宿名 | ワイズホテル旭川駅前 |
| 住所 | 北海道旭川市宮下通9-2-17 |
| 電話番号 | 0166-29-3255 |
| アクセス | 北海道第2の都市の玄関口JR旭川駅より徒歩1分。 (東改札→北口東側出口→すぐ右にあります) |
【夕食】ジンギスカン大黒屋|旭川名物ジンギスカン店「大黒屋」へ。
1日目の夕食は、旭川名物のジンギスカンが楽しめる人気店「大黒屋」へ行きました。
地元の方はもちろん観光客にも知られた有名店で、旭川に来たら一度は訪れたいジンギスカン店のひとつです。ラム肉はクセが少なくとても柔らかく、ジンギスカンが初めての方でも食べやすい味わいでした。子供達も美味しいと言ってバクバク食べていました😊

ただし、非常に人気が高いため、訪れた日は入店までに数時間待つことに。。特に夕食時間帯は混雑しやすく、子連れの場合は待ち時間を考慮した計画が必要だと感じました。
予約が可能な場合は事前に予約をしておくか、比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです。待ち時間は長かったものの、その分満足度の高い食事となり、旅の思い出に残る夕食になりました。
大黒屋に必ず行きたいと思った方は、予約できるか調査してみることをお勧めします!!
ホームページはこちら!

【2日目】旭川動物園と無料で遊べるスポット
旭川動物園
2日目は、旭川観光の定番スポットである旭川動物園を訪れました。旭川動物園はテレビで知っていて今回の旅の目玉でした。
冬の動物園は寒さが心配でしたが、それでも動物たちが活発に動く姿を間近で見ることができ、想像以上に見応えがありました。雪景色の中で過ごすペンギンやホッキョクグマなど、冬ならではの光景は旭川動物園ならではの魅力です。
園内は広く屋外展示が中心のため防寒対策は必須ですが、通路や休憩スペースも整備されており、子どものペースに合わせて無理なく回ることができました。
中でも子どもたちが特に楽しんでいたのは、冬の名物イベントであるペンギンの散歩。雪の上をよちよちと歩く姿はここでしか見られない光景で、時間が近づくと多くの来園者が散歩道沿いに集まり、まるでパレードのような雰囲気です😊

また、カバの展示も印象的だったようで、餌やりの迫力や水中を泳ぐ姿を間近で見られたことが新鮮だったようです。


園内には飲食スペースもあり、昼食を取りながら一息つけるのも子連れにはありがたいポイント。寒い中でも家族で楽しめる工夫が随所に感じられ、冬の旭川旅行ではぜひ組み込みたい観光スポットだと感じました。
無料で遊べる「わくわくエッグ」

動物園で昼食を食べた後に訪れたのは、子どもたちが自由に体を動かして遊べる施設「わくわくエッグ」。これがなんと無料で遊べる屋内施設です。寒い旭川の冬にはぴったりです。
木の温もりを感じる体育館のような空間が広がっており、幼児から小学生くらいまでの子どもたちが元気に遊んでいました。館内には屋内アスレチックのような遊具もあり、体を動かしながら遊べる工夫がされているため、子どもたちも飽きずに楽しめます。
実際に滞在した時間は約2時間ほどで、無料で利用できる施設とは思えないほど充実した内容でした。天候に左右されずに遊べる点も魅力で、観光の合間に立ち寄る場所として、子連れ旅行にはとても使い勝手の良いスポットです!
| 住所 | 旭川市神居町富沢 |
|---|---|
| 交通 | 無料駐車場あり。 公共の交通機関はありません。 |
| 開館時間 | 午前9時~午後5時(7月1日~8月31日は午前9時~午後7時) |
| 休館日 | 年末年始(12月30日~1月4日)、第2月曜日(祝日の場合翌日) |
| 入館料 | 無料 |
夜は回転寿司トリトン

夜ごはんは、北海道の人気回転寿司店として知られる「トリトン」へ行きました。
地元の方にも観光客にも評判のお店で、店内は活気があり、北海道らしい雰囲気を感じられます。ネタはどれも新鮮で、定番のお寿司はもちろん、北海道ならではのネタも楽しむことができました。
子ども向けに食べやすいメニューもあり、家族連れでも利用しやすかったのが印象的です。ボリュームや味にも満足感があり、旅の2日目を締めくくる夕食として、家族全員が満足できる食事となりました。
【3日目】冬ならではの絶景とアクティビティを満喫
3日目はドライブをしながら、美瑛にある「クリスマスツリーの木」を見に行きました。

広大な丘の中に一本だけ立つトウヒの木は、その姿がクリスマスツリーのように見えることからそう呼ばれており、美瑛を代表するフォトスポットのひとつです。冬は一面が雪に覆われ、青空と白い雪、そして木の緑のコントラストがとても印象的で、冬ならではの表情を楽しむことができます。
当日は多くの観光客が訪れており、バスツアーで立ち寄っている人の姿も多く見られましたが、マイカーやレンタカーでも問題なくアクセスでき、初めて訪れる場合でも特に心配する必要はありませんでした。
旭川駅からは車で約40分でした。
周囲には建物や人工物がほとんどなく、静かな雪景色の中にたたずむ木を眺めていると、北海道らしい雄大な自然を感じられます。短時間の立ち寄りでも満足感があり、ドライブコースに組み込みやすいスポットとして、冬の旭川・美瑛エリア観光におすすめだと感じました。
冬ならではの思い出写真を撮りたい人にはぴったりです!
道の駅美瑛「白金ビルケ」
クリスマスツリーの木を見たあとは、車で約20分ほどの場所にある、道の駅美瑛「白金ビルケ」へ向かいました。空港までは約30分の距離に位置しています。
ドライブの途中に立ち寄りやすい距離感で、子連れでも無理のない移動時間だったのが印象的です。白金ビルケは、美瑛の自然を感じられる道の駅で、冬は周辺に雪が積もり、ちょっとした雪遊びも楽しめます。子どもたちは雪の上を歩いたり遊んだりしながら、北海道らしい冬の景色を満喫していました。

施設内には売店や休憩スペースもあり、ドライブの合間に体を休められるのもありがたいポイントです。観光スポットとしてだけでなく、移動途中の休憩場所としても使いやすく、冬の旭川・美瑛エリア観光では立ち寄っておきたい道の駅だと感じました。
Between the Breadでランチ
道の駅美瑛「白金ビルケ」では、「Between the Bread」というハンバーガーショップで昼食をとりました。
道の駅内にあり、ドライブ途中でも立ち寄りやすいお店です。ボリュームのあるハンバーガーは食べ応えがあり、しっかり動いた後の食事にもぴったりでした。子どもとシェアしながら食べやすい点もありがたく、家族連れでも利用しやすい印象です。
冬のアクティビティ体験
道の駅美瑛「白金ビルケ」では、水上スキーボートに家族で乗る体験も楽しむことができました。

もともとは夏場には道路として使われている場所ですが、冬になって雪が積もることで、この時期限定のアクティビティとして水上スキーボート体験が行われているとのこと。
普段見慣れた風景が、雪によってまったく別の遊び場に変わるという点がとても印象的でした。家族で一緒に乗ることができるため、小さな子どもがいても挑戦しやすく、冬ならではの特別な体験として強く記憶に残りました。
観光地を巡るだけでなく、その土地ならではの自然を活かしたアクティビティを体験できたことが、旅の大きなハイライトになったと感じています。子供だけでなく大人も楽しめたアクティビティでした!
旅の締めくくり|空港で札幌ラーメン
道の駅で遊んだ後は、車で空港へ移動し、最後は札幌ラーメンを食べて羽田へ。北海道グルメを最後まで楽しんで、旅は終了です。

まとめ
今回の旭川旅行では、スキーをしなくても、動物園や屋内遊び場、雪景色の絶景スポット、そして北海道グルメや冬限定のアクティビティなど、冬ならではの魅力を家族全員でたっぷり楽しむことができました。寒さが心配な季節ではありますが、屋内施設や移動しやすい観光スポットをうまく組み合わせることで、子連れでも無理のないペースで旅行を楽しめます!
特に、旭川動物園でのペンギンの散歩や、美瑛のクリスマスツリーの木、白金ビルケでの雪遊びや水上スキーボート体験などは、冬の北海道だからこそ体験できる特別な思い出です。
観光だけでなく、実際に体を動かし、自然を感じながら過ごせたことで、子どもたちにとっても印象に残る旅になりました。
冬の北海道旅行や、子連れでの旭川旅行を検討している方は、ぜひ今回のモデルコースを参考にしてみてください。スキーをしなくても、家族みんなで楽しめる旭川の冬の魅力を、きっと実感できるはずです。









